チェーンが切れてしまったシルバーネックレスは、一般のアクセサリーショップやインターネット上ショップに修繕を依頼してください。購入店でなくても受け付けてくれる場合があります。また、修繕と同時に、アクセサリーの一部デザイン変更を依頼すると、対応してもらえる場合があります。
修繕を依頼する前には、修繕価格を確認することをおすすめします。また、依頼品の紛失を防ぐため、送付方法、返送方法も確認してください。
一般的には、切れたチェーンを銀ロウという金属で溶接することで修繕します。この方法を「ロウ付け」といいます。切れやすいチェーンの場合は、全てのチェーンのロウ付けを依頼することもできます。
修繕対象箇所に丸カンを使用している場合には、同様の丸カンを用意してロウ付けします。
メッキが施されている場合、再度メッキ処理を行う必要となります。ロウ付けによりメッキが剥がれてしまうためです。