ハート:永遠に愛する力
ハートは愛の象徴です。ハートは心臓を表し、愛する人のことを想うと心臓の鼓動が高まります。また、心臓は生命の源でもあります。愛と生命の象徴であるハートは、人に永遠に愛しあい生きる力をもたらしてくれます。
十字架:神秘的な出会い
十字架といえばキリスト教の聖なる象徴ですが、中国などでも宇宙や生命をあらわす形として用いられていたようです。人知の及ばぬ不思議な力は神秘的で、人と人が不思議と出会い、クロスする様をあらわすのが十字架なのです。
涙:神のもたらす潤い
乾いた大地を潤す雨は、かつて「神々の涙」と呼ばれていました。特に、豊作をもたらす雨は「黄金の涙」といわれ、人々は深く感謝していました。 人が流す涙も、悲しい時のものだけではありません。深い感動や喜びを感じたときにも、私たちは涙を流します。涙は、幸せのためになくてはならない存在なのかもしれません。
月と星:優しさと強さ
暗い夜空を彩る月と星。月は優しさや純粋さを、星は希望や運命の象徴だといわれています。これらをモチーフとしたアクセサリーを身につけることで、いつも前向きに、優しさを忘れずに、強く生きていくことができるのです。
クローバー:幸運を呼ぶおまじない
ヨーロッパの伝承には、クローバーが魔除けと幸福を呼ぶという言葉があります。日本でも、四つ葉のクローバーが幸運のお守りとして知られています。 四つ葉には「富」「名声」「健康」「忠実な恋人」が込められているそうです。