こんにちは!Y.Yでございます!
☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆
みなさま、朝の身支度にはどんなブラシを使っておられますか?
普通のデンマンブラシ?髪が長いのでロールブラシ?
毛のふかふかしたブラシや、床屋で使うような長細い櫛を使っている!という方もおられるかと思います。
冬場に髪の手入れをしていると静電気が起こって手入れどころではない!という人、いらっしゃるかと思います。
髪を伸ばしていたり癖が強かったりするとどうしても出てくる悩みですね。
ブローでできるだけ癖がつかないようにしたりしているものの、梳いた端から髪が空中に跳ねまくるのを見ているとげんなりした気分になってしまいます。
昔もそのような悩みはやっぱりあったようで、古くからの静電気対策として水牛角や木製の櫛が出回っていました。
つげ櫛が髪に良いということを知ってる人は多そうですが、水牛角などの素材でも同じことが言えることを知っている人は少ないのではありませんか?
どちらも天然素材由来でオイルを染み込ませることで手入れが可能なのですが、これらの手入れによく使われるオリーブオイルや椿油は髪の毛の手入れにも使われています。
櫛に染み込んだオイルが髪にうつることで、ブラシやプラスチックの櫛とはちがったしっとりした髪が出来上がります。
逆に髪の油質が多い人の場合は自分の髪の油が櫛にうつることによって髪がちょうど良い質になります。髪の油がうつることによっても櫛の手入れとなるので、長く頻繁に使った櫛ほど質が良くなります。
お使いになる際は化粧品がついてしまわないようにご注意ください。汚れた櫛はオイルで拭くことで手入れできますが、あまり汚れがつきすぎてしまうと櫛にカビなどが付いてしまう原因となります。
さて、本日は水牛角の櫛のご紹介をさせていただきます。
伝統的な簪の一「櫛簪」を水牛角を用いて仕立て、花菱文様を彫り込んだ一本簪です。
髪を梳かす用途以外にも、日本髪を彩る簪の一つとして使われてきた櫛簪。
苦死を連想させるため贈り物としては忌避される一方で、苦しい時も共に乗り越えようという意味からプロポーズの時には贈り物として使われたと言われます。
そんな櫛簪に伝統文様の花菱を彫り込み、かわいらしく仕上げました。
素材の水牛角は自然素材のためひとつひとつ模様の出方に個性があり、べっ甲のようなツヤと輝きを持っており高級感たっぷり。
また、十分な厚みがあり丈夫なため髪の長い方でも使いやすく1本使いでもまとめることができます。
他の簪ともあわせやすく、和洋どちらでもかわいらしく身につけて頂けます。
静電気が起こりづらいので、日本髪はもちろん日常使いにもぴったりです。
弊社OEMは多種多様な天然石を取り扱っております。
もちろん天然石とオリジナルパーツを組み合わせたアクセサリーも対応可能。
まずはメールかお電話にてご相談くださいませ。
ーーー
【OEMお問合せ窓口】
お電話:03-5785-3331(平日午前10時〜午後7時)
メール:info@wagokoro.co.jp
※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに関し
まったく、翌営業日以降に折返させて
いただけます。予約ご了承ください。
ーーー
それでは本日はこの辺で。
( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪